火葬料金の確認ポイントは?
火葬の後お骨をどうするのか決められた後、各社ホームページを検索してください。
まず火葬料金についてですが各社それぞれ違います。
お電話で、ご遠慮なく不明な点は納得いくまでお尋ねください。
火葬依頼前の確認
火葬を依頼する前に確認すべきところがいくつかあります。
火葬料金について
猫ちゃんは一律料金 わんちゃんは犬種によりいくらと、おおまかな料金体系をとられている葬祭場もあります。
弊社は、体重により火葬時間も比例するため、細かく1㎏単位で火葬料金を設定させていただいてます。
猫ちゃんでも10㎏を超える仔から老衰で2㎏を切ってしまった仔までいます。
骨つぼについて
骨つぼは料金に含まれているところと、別料金にしているところ、消費税込みと税別のところがあります。
お迎えについて
お迎えできるところとできないところ。
営業時間について
営業時間もそれぞれです。弊社は24時間火葬に対応しております。
納骨について
霊園ごとにお墓や納骨堂の料金体系が違いますのでご確認ください。
法要を執り行うところもあります。
また、弊社は訪問火葬ですので、ご自宅で火葬ができます。(諸条件あります。)
自宅で火葬ができない方のため、火葬ができる場所も準備してます。
お墓を用意する・納骨堂に入れる・共同墓地に入れる・手元に置く・・・
考え方は人それぞれです。最近では、人でも樹木葬を選ぶかたがいらっしゃいます。
弊社 愛情ペットセレモニーでは、お骨を手元に置く方や(土に返す)散骨をご希望の方にご利用して頂いています。
散骨の場合、火葬しお骨をパウダー状に粉骨した後、お花を添えて散骨して自然に返します。
供養の仕方は人それぞれです。大切なのは、「亡くなった仔を思い出してあげること」それが一番の供養だと考えております。
ご遺体と一緒に火葬できる物
弊社では、簡単ではございますがお線香の準備をさせていただいています。
火葬の際は、ペットちゃんの周りに、おうちから持ってこられた食べ物や生花を添えていただけます。
飼い主様のご希望で添えていますので、必ず持ってきてくださいというものではありません。
猫ちゃんや犬ちゃんのカリカリ・うさぎちゃんの草・ハムちゃんのひまわりの種・・
しかし、火葬できないものもあります。段ボールとリード・タオル・お洋服など化学繊維や燃えないものが使用されているものです。
お花は基本的に大丈夫ですが、燃やすと毒ガスがでる「夾竹桃 キョウチクトウ」は、お断りしております。
実が劇物指定にされている「おしきみ」は、少量にお願いしています。
飼い主様のお気持ちも一緒にペットちゃんに持っていってもらおうと思っています。
大変申し訳ありませんがご理解の程宜しくお願い致します。
福岡のペット火葬・ペット葬儀・供養埋葬の愛情ペットセレモニーを宜しくお願いします