お骨その後
亡くなったペットちゃんのお骨、その後どうされますか?
人の場合(厚労省HPより)
「墓地、埋葬等に関する法律」
墓地は、墳墓(お墓)を設けるため、墓地として都道府県知事の許可をうけた区域。
死亡又は死産後24時間経過した後でなければ、埋葬又は火葬を行ってはならない。
(妊娠7箇月に満たないときの死産はこの限りではない)
しかし、ペットちゃんの火葬に関してこのような法律は今のところありません。
弊社は、火葬の時刻は飼い主様のご都合に合わせ、その後のお骨の取り扱いも飼い主様のご判断にゆだねています。
お骨を散骨場へ散骨するのをご希望の方もいらっしゃいます。
もちろん、大切にずっとお骨をお持ちの方もいます。ずっとそばにという気持ちも尊重しています。
重要なのは飼い主様のお気持ちです。
他にも、立会火葬・一任火葬でお骨をお持ち帰られる方で、紛骨をご希望の方もいます。
しばらくして心の整理がついたころ、飼い主様ご自身で、思い出の場所へパウダー状にしたお骨を散骨される方もいらっしゃいます。
飼い主様それぞれが、ご決断されお骨を思うとおりになさっています。
弊社は、飼い主様がこれから先も幸せになれるように願っております。
福岡のペット火葬・葬儀・供養・埋葬に携わる 愛情ペットセレモニーをよろしくお願いします